富弘美術館
群馬県みどり市の草木ダムのほとり、渡瀬渓谷鉄道の神戸(ごうど)駅近くにある富弘美術館を久しぶりに訪れました。
2005年に新しく建てられてからは初めて。
星野富弘さんは、45年前、中学校教諭として着任して2ヶ月足らずで、クラブ活動の指導中に不慮の事故により脛椎を損傷。首から下の自由を失いました。
9年間に及ぶ入院中、お見舞いに来てくださった人にお礼の葉書が書きたくて、口に絵筆をくわえて、文字や絵を書き始めたそうです。
最初は吐き気と頭痛に見舞われ、ミミズのような文字しか書けなかったそうです。少しずつ少しずつ、気の遠くなるような作業の中で、とても口で描いたとは思えないような花と詩の作品ができあがっていきました。
愛と感謝あふれる花の絵、詩からは勇気をいただけます。
水彩の詩画を通して生命の尊さ、やさしさを語りつづける星野富弘さんの作品を公開している美術館です。
ぜひぜひ足を伸ばしてみてください。
富弘美術館
群馬県みどり市東町草木86
電話 0277-95-6333





